最近のニュースでCOVID-19後遺症にEBウイルスが関与している可能性が取り上げられています。
このニュース以前からメディカル・ミディアムでは COVID-19後遺症 と エプスタイン・バー・ウイルス の関連が指摘されていました。
『Medical Medium: Secrets Behind Chronic and Mystery Illness and How to Finally Heal』増補改訂版より
https://www.amazon.co.jp/Medical-Medium-Secrets-Chronic-Expanded/dp/1401962874/ref=pd_lpo_1?pd_rd_i=1401962874&psc=1
アンソニー・ウイリアムによれば、インフルエンザにかかると免疫力が低下し、EBVなどのウイルスが定着する機会が増えるそうです。インフルエンザはエプスタイン・バー・ウイルスの引き金になると言います。
新型コロナウイルス(COVID-19)でも同じような働きをすると言います。
COVID後に発生する持続的な問題の大半は、COVIDではありません。COVIDがEBVなどの裏に潜むウイルス疾患を誘発する場合、症状は広範囲に及び、長く続きます。
また、インフルエンザやCOVIDは製造されたウイルスだと言います。研究室で育てられ、実験され、テストされ、生き延びるために食べ物を与えられています。予防策としては、インフルエンザやCOVIDの餌となる可能性のある特定の食品を避けることが有効です。代表的な食品は卵です。卵は実験室でウイルスを育てたりするのに使われます。また、水銀などの有害重金属を体外に排出することも、インフルエンザやCOVIDなどのウイルスの予防対策につながると言います。
COVIDは時間が経つにつれ、人間の免疫系がそれを変化させ、弱めていくことで、弱体化していくと言います。今後、製造された新種のCOVIDが人の集団に入り、現在と同じ状態になる可能性がないとは言い切れないとも。
接種すべきサプリとして、亜鉛とビタミンCを推奨しています。
亜鉛は(1)免疫系を落ち着かせる、(2)免疫細胞は亜鉛を餌にしているので免疫系を強化する、(3)同時にCOVIDとインフルエンザウイルスの働きを弱める。
ビタミンCは(1)免疫力を高めること、(2)ウイルスを妨害する
これらは今後数年のうちに出現する製造途中のウイルスに対しても、非常に有効な対策と言います。
また、人によって治癒のプロセスは異なると言います。EBVには60以上の種類がありますが、EBVと同時に体内に存在する他のウイルス(帯状疱疹ウイルスなど)はこの数に入っていません。EBVが1種類の人もいれば、2種類の人もいます。また、EBVに加えて、(水痘)帯状疱疹ウイルスや他のヘルペス系ウイルスを抱える人もいます。人によっては、神経症状を引き起こす有害な重金属である水銀を多く抱えていたり、皮膚症状を引き起こす有害な銅を多く抱えていたりすることがあります。
そのため、セロリジュースだけで症状が改善することもあるでしょうし、人によっては、28日間のヒーリングクレンズや『Cleanse to Heal』のクレンズ法、サプリのプロトコルなど、さらに踏み込んだ取り組みが必要になるかもしれないそうです。